1998-05-19 第142回国会 衆議院 法務委員会 第16号 そのた めに、盗聴は通信当事者の内心への侵入の度合 いが強度であり、プライバシー侵害の範囲も無 差別・無限定とならざるをえない。ここにも、 通常の捜索・差押との本質的相違がある。こういう非常に簡潔な、本質をついた一文であります。 木島日出夫